2019 TREK(トレック)Madone SLR9 Disc プロジェクトワンの紹介
- 投稿日:2018年11月25日
- カテゴリ:≪TREK≫, ⇒ProjectOne|プロジェクトワン, 商品情報, バイク
エアロロードも世代交代を重ねるごとに近未来フォルムになってきました。
一昔前のマドン7あたりもチューブの後方が整流効果を促すKVF形状になったりしてずいぶんと形が変わったなぁと思ったもんですが、全ては現在のMADONE SLRに繋がる進化の過程だったということ。
ご紹介するプロジェクトワン・バイクはチョイスしたカラーがデュラエースの鏡面処理された質感と相まって未来感タップリ!!
最高峰フレームにゴージャスなパーツスペックのMADONE SLRです。
◆2019 TREK(トレック)Madone SLR 9 Disc|プロジェクトワン
カラー:Solid Logo(Trek Black/Dnister Black)
妖しく光を放つフレームは心なしか生物的な印象。
写真を撮る自分の顔が写りこみそうです。
すべてのケーブル類を露出させないため、いろいろな工夫がされるMADONE SLR。
前世代のMADONE9からブラッシュアップされた点のひとつとしてハンドルとステムが別体に。
それによってハンドルの角度は5度の調整域を確保することが出来ています。
MADONE SLRの大きな変更点はトップチューブ下にあるスライダーによってIsoSpeed(アイソスピード)のしなり量を調整できること。
下の動画は固定ボルトを外した状態で動かしてみた状態。
稼動してるのが分かるでしょ?
乗り心地を犠牲にしがちなエアロロードですがMADONEが快適である秘密はここにあります。
リムタイプのブレーキキャリパーが無いフロントフォーク前面はスッキリした見た目。
エアロ効果にも一役買う造形ですね。
カーボンリムのホイールでもディスクブレーキなら効きの弱さや雨の影響、下りでかけっぱなしになるブレーキングによる熱の発生を心配する必要がありません。
DTスイスのハブ、体重制限のないBontrager(ボントレガー)のハイパフォーマンス・カーボンホイールはアメリカ国内で職人の手によって作られます。お値段もしっかりした価格になりますがボントレガーの新しいサービス「カーボンホイールケアープログラム」も始まっています。
『購入から2年以内であれば、不慮な事故などでホイールを破損されてしまった場合に、新品のホイールと交換させていただく』というもの。
安心のサービスも検討材料の一つにどうぞ!!
◆Aeolus XXX 4(47mmハイト)ディスククリンチャー(TLR)
・フロント¥159,000(税込)675g
・リア¥179,000(税込)780g
・前後¥338,000(税込)1,455g
プロジェクトワンはカラーリングオーダーからパーツスペックの選択まで出来て世界で一台だけのオーダーバイクが作れます。
ご興味ある方は是非お気軽にご相談ください。