ホイールセット+タイヤ
パーツの中でも、アップグレードすれば、すぐにその効果が実感できます。
様々な種類が存在しますが、ホイールのタイプによって、専用のタイヤを選びます。
ホイール(リム)の素材
カーボン
振動減衰性に優れ、軽量で高剛性な最先端素材。
エアロデザインなど容量の高いリムで多く採用されます。
≪代表的なモデル≫
Campagnolo BORA WTOシリーズ
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アルミ
軽くて、リーズナブル。エントリーからレースモデルまで幅広く展開。
≪代表的なモデル≫
カンパニョーロ ZONDA DB
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ホイール(リムハイト)の種類
エアロデザイン
リムハイトを高くすることで空気の整流効果を高め、バイクの巡航性能を高めます。一般的に50mmオーバーのモデルを指します。
≪代表的なモデル≫
Bontrager Aeolus RSL 51 TLR Disc
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オールラウンダー
軽量性と巡航性を両立する、一般的なモデル。
主にリムハイト25~40mmのモデルを指します。
≪代表的なモデル≫
Bontrager Aeolus RSL 37 TLR Disc
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タイヤの種類
ホイールハブのベアリング
CULTベアリング
ハブベアリングに使用されるベアリングはスチール球が主流ですが、上位モデルではセラミック球が用いられます。
真球精度を追求したセラミック球は転がりが滑らかでいて、スチール球と比べて硬度が高いのが特徴。踏み出し時やコーナリング時等の高トルクがかかる場合でも、真球精度が崩れにくいのでスムーズに回転してくれます。 主にパワーロスをなるべく抑えたいというレーサーに人気なセラミックベアリング。ホイールモデルによっては、カスタムすることも可能です。
≪代表的なモデル≫
Campagnolo CULTシステム
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チューブ素材にはブチルとラテックスの二種類あります。
一般的なものは黒いブチルチューブ、安価で手に入り、空気が漏れにくいのが特徴。
片や、天然の液化ゴムを使ったラテックスチューブは軽量性が魅力ですが、空気が抜けやすいのが難点。
ブチルチューブには厚みを調整した軽量タイプが複数存在します。
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