フレームセット
ロードバイクの基礎/骨組であるフレームと前輪を支えるフロントフォークを合わせてフレームセットと名称します。
バイクの総合力・パフォーマンスを大きく決定付けます。
ルックスや性能、素材と様々なタイプが存在します。
フレームの素材
カーボン
振動吸収性に優れ、軽くて高剛性な最先端フレーム素材。
快適な走行性はビギナーにもおススメしたい。
≪代表的なモデル≫
TREK MADONE SL DISC
アルミ
リーズナブルなのも特徴で、各メーカーはエントリーモデルに多く展開します。
≪代表的なモデル≫
TREK Emonda ALR 5 DISC
スチール
独特のしなり感と、細身なフレームチューブが特徴的。
クラシカルなモデルに多く見られ、現在でも根強い人気をもっています。
≪代表的なモデル≫
COLNAGO Master X-Light
フレームの種類
オールラウンダー
ロードバイクの特性である軽量・剛性・振動減衰性をバランスよく整えたレーサータイプ。
走行性もコントロールしやすく、長距離も楽しめる。
≪代表的なモデル≫
cervelo R5
≪主な関連ブログ記事≫
エンデュランス（ロングライド）型
ロングライドやツーリングを快適に走り続けるためのロードバイク。
やや上体の起きたコンフォートポジションにも対応。
≪代表的なモデル≫
TREK Domane SL5 Disc
エアロデザイン追求型
空気抵抗を抑えるエアロダイナミクス性能を追求するタイプ。
高速域にいくほどにアドバンテージが増す。
≪代表的なモデル≫
TREK Madone SLR
cervelo S5
≪主な関連ブログ記事≫
グラベル/モダンロード型
アスファルトも砂利道（グラベル）も行きたい道を走れる新しいタイプのカテゴリーバイク。
≪代表的なモデル≫
cervelo Caledonia
TREK Domane ALR DISC
≪主な関連ブログ記事≫
クラシック
スチールやチタン製の細身なフレームチューブで構成。トップチューブが水平なホリゾンタル設計が主流。昔から続く王道デザインに根強い人気があります。
≪代表的なモデル≫
cinelli SuperCorsa
その他、ロードバイクとは一線を画きますが～
TT・トライアスロン
とことん高速を狙ったエアロフォルムが特徴。ハンドルバーはブルホーン＆DHバーという組み合わせが主流。
≪代表的なモデル≫
cervelo P5 Disc
シクロクロス
ドロップハンドル仕様で、オフロード走行を主としたバイク。やや太めな３cm程のブロックタイヤを装備できるように設計。
≪代表的なモデル≫
TREK Boone
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京王線、東急世田谷線 下高井戸駅下車 徒歩2分
