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サイクルパインは世田谷区・杉並区の甲州街道沿いにあるスポーツ自転車ショップです。ロードバイクやクロスバイクを取り扱っています。

ディテール Detail

シートステイ集合部

シートステイ集合部のバリエーション

  • キャップ式
  • コノハ(松葉型)
  • ダイレクト
  • クラシック(二本巻き)
  • モノステイ
キャップ
キャップ式
コノハ
コノハ(松葉型)
ダイレクト
ダイレクト
クラシック
クラシック(二本巻き)
モノステー
モノステイ

シートステイ形状

  • ストレート:ペダリングパワーをダイレクトに伝える。
  • ベンド:路面からの振動吸収性を高める。
シートステイ ストレート
ストレート
シートステイ ベンド
ベンド
ダミースペース

ブリッジ形状

2本のシートステイを繋ぎ、フレームのねじれを防ぐ。

 

  • ストレート
  • 丸型
  • 補強板付き
シートステイブリッジ ストレート
ストレート
シートステイブリッジ 丸型
丸型
シートステイブリッジ 補強版
補強板付き

BB周辺のワイヤーリード

  • アダプタータイプ:樹脂製のアダプター取付式。
  • トンネル/溝タイプ:ハンガーラグ自体に溝やトンネルが付いた一体式。
ワイヤーリードアダプタータイプ
アダプタータイプ
ケーブルガイド トンネル
トンネル/溝タイプ
ダミースペース

Wレバー台座

Wレバー

標準はカンパニョーロ式。80年代以前はメーカーごとに異なる。

フロントディレイラー台座

フロントディレイラー台座直付け

直付けが標準、見た目がスッキリで塗装を傷つけることが無い。

チェーンフック

チェーンフック

後輪を外した際に、チェーンをかけることで脱落を防止する。

ダボ

ボトルやキャリア、フェンダーを取り付けるためのネジ穴。重量が高いものを付けるダボには補強板を付けることもある。

ブレーキワイヤーの処理

レバーからトップチューブに沿ってリアブレーキまでのリードの仕方。

 

ブレーキワイヤーの処理

 

  • ストッパー(カットタイプ):標準的なアウター受け
  • ガイド(トンネルタイプ):クラシカルなワイヤー潜らせる方式
  • インナー(内蔵タイプ):トップチューブに内蔵。インナー入口出口の上下左右位置は自由。標準は入口下の出口上。ガイドパイプを設置するものもある。

スチールフレーム溶接

 

溶接方法

スチールフレームの骨格であるパイプをつなげる溶接技は主に2種類。

>>ロウ付けとTIG溶接

接続形態はラグ付きとラグレス

スチールフレームのパイプ

 

パイプ&パイプメーカー

鉄(IRON / Fe)添加物(クローム/Cr、モリブデン/Mo‥など)で=鋼(STEEL)になる。

自転車に使用されるパイプは正確には鋼(STEEL)のこと。

スチールフレームのラグ

ラグ

フレームとフレームを結合させる「継ぎ手」

単なる部材として留まらず、スチールフレームファンにとってはある種の美学が注ぎ込まれる

スチールバイクのフォーク

フォーク

自転車の走行性を左右する重要なパーツ。

フォークブレードとコラムをつなぐクラウンはラグと並んでその自転車の美観を形成する大きな要素。

スチールフレームのペイント

ペイント

自転車の第一印象を決定するカラーリング。

オリジナル性を発揮して愛着のあるバイクに仕上げよう!!

アクセス・お問い合わせ

お問い合わせ

〒156-0043
東京都世田谷区松原3-41-16 オパスワン1・2F
京王線、東急世田谷線 下高井戸駅下車 徒歩2分

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03-6379-3181
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水・木曜定休11:00~19:00

営業時間/11:00~19:00 定休日/水・木曜日

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