cervelo（サーヴェロ）｜ブレインバイク2019に行ってきました。

投稿日：2019年11月01日
カテゴリ：≪CERVELO≫, バイク, スタッフブログ

cervelo（サーヴェロ）の販売店向けセミナー＆試乗会『BRAIN BIKE（ブレインバイク）』。
昨年までは懇親会と宿泊を含めて２日間の日程でしたが、今年は１日でまとめるコンパクト日程。
午前中のセミナーと午後からの試乗会に参加してきました。

セミナーでの主な話は現在のサーヴェロの目玉と言っても過言ではないグラベルロードのÁspero（アスペロ）、そしてブランドの根幹を成すTT・トライアスロンバイク。
組付けでの注意点やパーツの話、または主に北米でのデータをもとに今後拡大する市場規模のお話など、うんぬんかんぬん。
新しい製品ゆえにこれから店舗にていざ組まん！！という時に役立つ話などを伺いました。

そして昼食を挟んで試乗。

まずはÁSPERO（アスペロ）です。
サーヴェロではÁSPERO（アスペロ）を荷物を運ぶ（アドベンチャーバイクのように）グラベルロードというよりは『高速なグラベルバイク』という位置付けにしているとのこと。
なるほど！太いタイヤがもたらすソフトな乗り心地とともにキビキビした俊敏性で好印象。もったりした感覚はありません。

フレームセットのカラーは３色展開で価格320,000（税別）
完成車になるとアッセンブルされたパーツによってフレームカラーが決まります。
・Burgundy/Dark Orange（赤）⇒ SRAM FORCE eTap AXS　価格￥820,000（税別）
・Burgundy/Dark Orange（赤）⇒ SRAM Apex 1　価格￥360,000（税別）
・Dark Teal/Light Teal（緑）⇒ シマノ GRX　価格￥550,000（税別）
・Mid Olive/Dune（金）⇒ シマノアルテグラRX　価格￥55520,000（税別）

完成車の方が割安ではありますが、こだわりを持って組みたいバイク。パーツ選択からご相談下さい。

そして組んだことはあってもまともに乗ったことのないモデルをここぞとばかりに乗り倒します。
Sシリーズはエアロ、Rシリーズはクラシックロードという位置付け。そんなことは知ってますがこうして並べて立て続けに乗るとその違いが如実に体感できます。
そんな体験を店頭にてお伝えできれば。

乗りなれないTTバイクなんかはビビりながら乗ります。
DHバーはまともに握れましぇん。