2018 TREK|Emonda SLR 6(エモンダSLR6)のご紹介
- 投稿日:2018年02月09日
- カテゴリ:≪TREK≫, 商品情報, バイク
トレックが誇る超軽量ロードEmonda(エモンダ)シリーズの最高峰SLR。
フレームのフォルムがスッキリしていて見逃しがちですが、2018モデルはフルモデルチェンジを果たしました☆
無駄なものは削いで削いで更なる軽量化を図ると同時にライドパフォーマンスを落とさない、完璧なバランスをとことん追求しているのです!
カタログ比較では判りずらい・・様々なアングルからの実写を元にご案内してまいりましょう~(^^♪
■2018TREK(トレック)Emonda SLR 6(エモンダSLR6)
カラー/2種:Matte Anthracite/Gloss Black(実写)、Viper Red/Trek Black
ジオメトリ-:H2
価格¥547,000(税別)
トレックが開発する最軽量OCLV700カーボン採用のフラッグシップ“SLR”
軽さを追求するエモンダSLRは17’から18’にかけてフルモデルチェンジを果たしました。
更に性能を引き上げるべく、カーボン積層を一から見直し、各フレームチューブのフォルムを再設計。
結果、ライドパフォーマンスを下げることなく超軽量化に成功しています。
そのフレーム重量、なんと驚異の610g!!(※サイズ50/H1ジオメトリーの場合)
先代と新型を見比べてみた時に変化が判りやすいのはトップチューブとシートチューブですね。
トップチューブは横幅がくびれていますね。ダンシング時でも大腿の接触が少なそう♪♪
シートチューブは角ばった形状がくっきりしていて剛性感が伝わります。
トレックが公表する先代と新型の比較表を見ても、ただ軽くなっただけではなく、各部剛性値も高い数値をはじき出していますね! トレックの開発部恐るべしっ
フラッグシップSLRはエモンダシリーズに限らず、ドマーネ、マドンと好みのカラーリングやスペックをカスタマイズできるプロジェクトワン対象になりますが、
今回のブログでご紹介しているエモンダSLR6/H2の2カラーはストックモデルでカスタムではありません。ですので、アップチャージが発生していない分、価格も実はお得なのです☆ とは言ってもハイエンドですからそこそこですね(^^;)
完成車のパーツスペックは新型R8000系アルテグラにパラダイムcompホイールの組合せ。
ハンドルバーはボントレガー最軽量ハンドルのトリプルXを搭載☆ ブレーキセットも超軽量なボントレガー製ダイレクトマウントです。
カラーは2種からしか選べませんが、このスペックでこの価格◎ これをお得ととらえるか否かはアナタ次第。。
2月に入ってから期間限定で試乗会を催しておりますが、試乗された皆さま揃ってエモンダSLRの超軽量感と剛性バランスの良い加速感に驚嘆!! セガフレードの選手達がみせた驚異の登坂力もこのマシンとなら・・と頷いてしまいます。
是非とも2台目3台目には、モンスター級のヒルクライムマシン:エモンダSLRで決まりです☆
>> 2018TREK(トレック)Emonda SLR 6(エモンダSLR6)その他写真はコチラより <<