レポート|初秋の展示会巡り③
- 投稿日:2024年09月21日
- カテゴリ:≪Scope Cycling≫, ≪wahoo≫, 商品情報, ≪KASK≫, ≪TIFOSI≫, パーツ・アクセサリー, アパレル
今週の展示会は浅草。
日差しの暑い暑い日でしたが外国人観光客は元気いっぱい!!着物着て写真撮ったり目当ての店に並んだりしてました。
インターテック
Tifosi(ティフォージ)のアイウェアやWahoo(ワフー)でお世話になっているインターテックはこのたびキャノンデールの日本代理店になりました。
キャノンデールの展示会はまた後日に、とのことなので今日は近況を伺ったりパーツを見たり。
OURCASEのハードなディスクローターカバーは輸送や海外遠征などでガッチリと守ってくれそう。
マグネットで開閉されるトップチューブ・バッグの使用感は秀逸。
Wahoo/Speed Playでは知らなかった小ネタを教えてもらいました。
スピードプレイのクリートはイージー(グレー)とスタンダード(黒)がありますが、Cリングには見分けるための印あり。
イージーは♯(シャープ)でスタンダードは☆の刻印。
ということは、黒いクリートにシャープ刻印のCリングを入れ替えると、見た目はスタンダードでバネの強さはイージーになります。
この刻印、知らなかったなぁ。
フレームプロテクター、RIDEWRAP。
本国ではピナレロのドグマ Fでサイズ51.5とか注文すると、サイズぴったりなプロテクターキットが手に入るそうです。
日本では汎用キットのみ。
店にはカッティングシート・マシンがあるので自作できないものか?と思っているんですが耐久性があってマシンで切れるシートが無いんですよねぇ。
guee(グーイー)。
馴染みのあるインターテックで扱ってくれるようになって要望に応えやすくなりました。
日直商会
当店推しのヘルメット、KASKを扱う日直商会。
そしてオランダのホイールブランド・SCOPE(スコープ)では3Dプリントで作るハブのARTECH(アーテック)を展示。
税込価格¥768,900の超高価格ホイールはなかなか現物を見る機会がありません。
手に持っているモックのような白いハブに磨きをかけてカラーリングして製品になるそうです。
軽かったけど磨きかかってもっと軽くなるのか。。
SCOPEが日本上陸した当初は20万円を切る手頃な値段設定で、当店でも人気でした。
現在は少し値段が上がってしまいましたが、フリー構造が面タイプ(ダイヤモンドラチェット)の【Rシリーズ】で¥249,700(税込価格)。
セカンドグレードの三つ爪タイプ【Sシリーズ】は¥176,000(税込価格)。
独自開発で最先端を行く技術力を持つスコープ。
改めて選択肢としてご検討下さい!!