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サイクルパインは世田谷区・杉並区の甲州街道沿いにあるスポーツ自転車ショップです。ロードバイクやクロスバイクを取り扱っています。

ボントレガーよりスペシャルなインソール登場!

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スタッフ・マエダのシューズ:Fizik R1B UOMO のペラッペラなインソール。とほほ。。

ビンディングシューズは色々グレードが分かれて手頃なものでも1万円前後、ハイエンドは3・4万円するモデルも珍しくありません。

ただ、インソールってハイエンドシューズでもペラッペラで、あまりコストを掛けられていないですよね。
これって、ビンディングシューズに限ったことでなく、他スポーツシューズや一般靴でも同じような感じでしょう。

シューズを選ぶ際に一番重要なことは勿論サイズ感。
ビンディングシューズの場合は、一般スニーカーよりもフィット性を重視したいです。
なんせシューズがペダルに固定されますから、フィット性が鈍いとペダリング時にシュー内で足が遊んで靴擦れを起こしてしまいますから。。

ベストフィットなサイズを選んで、ついにビンディングデビュー☆
ビンディングとなればペダリング効率が劇的に向上し、登坂力もアップ! グングンと走り込んでいけますから、100キロオーバーなロングライドもこなして行かれることでしょう~
長時間シューズを履いていけば、足へのサポートがより重要になってきます。ペダリングの快適性はもちろん、効率性・パワー伝達性・持久性をしっかり整えなくては身体を壊してしまいます。

そこで今回是非ともおススメしたいのが、ボントレガーで新開発されたスペシャルなインソール:
◆BONTRAGER(ボントレガー) Inform Biodynamicsインソール
価格¥4,900(税込)
BONTRAGER INFORM BIODYNAMICS INSOLE (2)
インソールメーカーで名高いSUPERfeet社との共同開発によって新登場のボントレガーインソール。
初期のペラペラなインソールでは適わない・・フットベッドとつま先にかかる圧力を均等に分散させることで、快適性と安定性を向上させるのです!!

BONTRAGER 3D ARCH
(A)中足横アーチ (B)外側縦アーチ (C)内側縦アーチ

ボントレガーの提唱する3D Arch(3Dアーチ)
足の3つのアーチ全てをサポートするようにインソールを綿密に設計しています。
内側縦アーチ(右図C)だけでなく、中足横アーチ(A)と外側縦アーチ(B)を考慮して、3Dアーチ独自のサポート性能が、より均一に圧力を分散させ、エネルギー伝達が最高となるように足の位置を自動調整し安定させるのです☆

足のアーチの具合は個人差があるもの・・・
そこでInform Biodynamicsインソールでは、最適なフィットが得られるように3つの異なるアーチ形状から選ぶことが出来ます◎
この3タイプからどれが自分の足型がベストか導き出すために~特性のアーチサイザーをご用意!(^^)!
BONTRAGER INFORM BIODYNAMICS INSOLE (3)
bontrager inform biodynamics insole BONTRAGER INFORM BIODYNAMICS INSOLE (13)
サイザーの使い方は・・・

1、かかとをヒールカップに押し付けて、裸足でアーチサイザーに乗る
2、かかとをヒールカップにぐいと押し付ける
3、熱変形素材が体温で反応するまで10秒ほど待つ
4、凡例(サイザー中央のイラスト)と最も似た足跡に基づき、該当する番号のインソールを選ぶ

はい、ただこれだけ。簡単ですね~♪

凡例の足型イラストで顕著な違いは土踏まずの面積の度合い。土踏まずの面をサポートするインソール形状が下記写真のように3タイプあって、シューズサイズに合わせて3サイズから選びます。
分かり易く色分けもされていますね。 絶妙なインソールアーチの違いが見て取れますでしょうか。。
BONTRAGER INFORM BIODYNAMICS INSOLE (8) BONTRAGER INFORM BIODYNAMICS INSOLE (10)
BONTRAGER INFORM BIODYNAMICS INSOLE (9)
BONTRAGER INFORM BIODYNAMICS INSOLE (1)
本ブログを書くマエダはサイザーの熱反応を見るところ【2】のようです。
実は私、ランシューズでもSUPERfeet社のインソールの愛好家でして。使用以前はランの度に膝を傷めがちだったのですが、SUPERfeetと出会えてランニングを楽しめるようになったんです♪

ではビンディングシューズはこれまで別売りインソールは試していませんでした。。その結果、おそらく圧力バランスが悪いんでしょう、ロングを走ると右足の小指球が痛み出して悩みのタコまで出来上がってしまう始末。それがまた痛いっ
まさかボントレガーとSUPERfeet社が共同開発してくれるとはっっ!! これはハッピーです♪♪

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さっそく使用したインプレッションとして~
先ず最初に通常には無い土踏まずの盛り具合に少々驚き。と同時に青竹踏みのような刺激がきます。
一瞬大丈夫か??と思いましたが、別にこれでずーっと歩行するわけではないですから、ペダリング時の感触がどうなのかが肝心。
いざバイクで走り出すと~たしかにこれまでと違って、拇指球から小指球までの足裏全面に均等した圧力を感じることが出来ます! そうしますと、ペダリング時の右ヒザ上下の動きに違和感が感じれるように。これまでは無かった感触です。
実は私個人的に、ランニングの時にもコーチに指摘されていたヒザの開き・・ヒザと拇指球のラインを垂直にキープできていない事でウェイトと踏み込みの力が横に逃げてしまい、ねじれの負荷で脚を傷めていたんです。
ランではその誤ったフォームをだいぶ払拭出来てきたので、ペダリングでも応用できているだろうと高をくくってましたが、出来ていなかったようです orz おそらくは右脚の上下運動が上手くいっていなかったために、負担が小指球に集中していたのでしょう。

今回Inform Biodynamicsインソールのおかげで気付けて素直に良かった(^^)
これからは両ヒザの上げ下げをストレートに意識しつつ、はやく右ヒザの違和感を払拭しようと心がけていきます。これで早く右足のタコが成長しないで治まってくれる事を祈って。。

Inform Biodynamicsインソールを使い込んでいくと、3D Arch(3Dアーチ)の支えがとても心強く思えてきます。足裏の圧力が均等になることで、ペダリングの力の掛かりが直感的に掴みやすくもなりました◎ 始めに感じた青竹踏みな刺激もいつの間にか和らいで、むしろその刺激も健康器具のような心地よさに感じる次第。恐らくは身体が少しづつ端正されてきているのでしょう。イイ感じです♪♪
私バイク通勤なんで、これから毎日使用して身体を端正していこうと思いますね!(^^)!
このインプレはあくまでマエダの私感ですm(__)m

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今ブログをご覧頂いている皆さまの中で、ペダリングでシューズと足の相性になにか違和感を持っている方は、インソールに目を向けてみては如何でしょう!?
最初はアーチの盛り上がりに驚かれるかもしれませんが、使うにつれ好印象を持って頂けることでしょう!
サイザーは当店常設しておりますので、試してみたい方はお気軽にスタッフまで(^^)/

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