cervelo RCA のご紹介
- 投稿日:2013年03月29日
- カテゴリ:商品情報, ≪CERVELO≫, バイク
先日、葛西で行われたcerveloのセミナー『BRAINBIKE TOKYO』。
そこで全貌が明らかにされましたcerveloのニューモデル“RCA”
ジロ・デ・イタリア2012での勝利をはじめ、数々の目覚ましい活躍を遂げたR5CAの進化版といえます、この度の新モデルをご紹介いたします!
( BRAINBIKE TOKYOの関連記事は>>コチラです!)
●cervelo RCA
フレームセット価格¥1,470,000(税込)
剛性と強度、そして超軽量を追及するcerveloのRシリーズ。 その最先端を飾るNEWモデル“RCA”。
長らくベールに包まれていましたが、先日の国際的な自転車ショー『台北ショー2013』で初お披露目になりました。 そして、この度初来日◎
ぱっと初見は、前身R5CAからどのように進化したのか?疑問でしたが、まじまじと観察するごとに疑いは払拭されていきました。
先ずは一目瞭然なのが、ワイヤーのフル内蔵化。
シマノDI2はもちろん、カンパEPSにも完全対応。 メカニカルコンポも問題なしの設計。
これまでのcervelo独自のテクノロジーはしっかり網羅。 BB-rightを採用し、剛性と軽量化を整えます。
そして、ヘッドおよびbb周辺に採用されるBulkheads~独立したスリーブを配置することで、確たる強度を保ち、軽量性は損ないません。
BB近くに内蔵配置されたPOWER METER MAGNET(マーキングのポイントにマグネットが内蔵されています) 一般的なクランクタイプのパワーメーターに最適な配置をしています。
さらに強度を上げてきたフロントフォーク。 エンドまでフルカーボンはお手の物。
軽量化を図るべく、フォークコラムの厚みを極限まで肉を削り~、表面を金属でコーティングすることで強度を保つ新技術“PowerMetal-Nanovate”を採用☆
そして、最高の進化はフレームチューブのスクオーバル形状とエアロ技術の融合☆
cervelo社の考える剛性と強度のバランスは、丸形状と四角形状を融合させた造語“スクオーバル”が最適であると主張。
また、自転車にとっての難敵である空気抵抗をいかに軽減させるかが最大の課題。
スクオーバル形状で剛性・強度・そして軽量さを確立しつつ、エアロダイナミクス技術を応用させることが、今回のNEWモデルのテーマであると断言しています。
NEWモデル“RCA”に採用された新設計『スクオーバル3』によって、そのテーマであったエアロ技術の融合を実現させています!!
バイク進行方向面は丸みを多く持ち、背面側は四角が顕著。。なかなか文章では表現しづらいほどに、この第三世代のスクオーバル形状は絶妙で独特なシェイプです。
フレーム重量は驚嘆の・・・ここまで来ると、さほど驚かない660グラム! 新テクノロジーでおなかいっぱいです。
ヘッド部にはcervelo社開発チームが拠点とするカルフォルニアの州旗がはいります☆
スポーツ自転車業界の先端を走るcervelo/サーヴェロ社のもつテクノロジーの結晶体ともいうべく、
この度発表されたNEWモデル“RCA”!!
どうぞ最先端の走りを味わってみませんか??
正直まだ、私も、いや日本の誰しも味わったことのないNEWモデルRCAの走り。。
デリバリーは未だ始まっておらず、先行発表という形で、納期すら見えておりません・・・が、
!!!ご予約受付開始です!!!
国際的に生産数はごく少量でしょう・・・と、申しますか、そんな量産できないほどに手数がかかっているRCA。
この究極のモデルを手にされて見ませんか?
貴方様のリクエストを、サイクルパインはしっかりお応え致します!
是非ともご相談くださいまし。