究極のバランスを誇るサーヴェロ【Ｒ】シリーズ！

投稿日：2015年02月09日
カテゴリ：商品情報, ≪CERVELO≫, バイク

世には数々のバイクメーカーがそれぞれ多くのラインナップを連ねています。
ヒルクライム系・エアロロード系・エンデュランス系・グラベル系‥など、各メーカーが独自のテクノロジーを駆使し、我こそベストワンだと誇示し合い、競争しています。

では、ロードバイクに求められる性能として、車重の軽量さ・フレームの剛性度合いから見られるペダリング時の反応性・路面からの衝撃を緩和させる快適性・もちろんグラフィックから刺激されるカッコ良さ☆　‥など、さまざまなポイントがありますし、何処に重点を置くかはこれまた人それぞれ・・(*_*;

とは言え、ロードバイクを楽しむ要素は幅広いですよね～♪♪
週末ツーリングを楽しみたい～時には宿泊含めたロングライドを謳歌～時には仲間とエントリーレースにチャレンジ～そのためにもこっそりトレーニングに奮起！　とても絞り切れないというのが皆さんほとんど。
用途に特化させたロードバイクを複数台に分けて所有できれば最高ですけど・・(*_*;

お店に立っていて、やはり『オールラウンダー』をもとめるお客様からの声が一番多いように思えます。
一台の愛車と付き合っていきながら、自分独自のスタイルを確立していき～
時にはカスタムして、よりフィット性を高めていく。。
2・3年前位の各メーカーはモデルの個性を特化させていた印象ですが、最近はまたオールラウンド性能を謳うモデルをフューチャーしている感があります。ロードバイクの楽しみ方の多様性を反映して、一巡したような。

多様なスタイルが存在し、お好みや性格も様々。星の数ほど揃う様々なメーカー/モデルラインナップから、自身にとってのベストワンを決めるのは一苦労・・そんなとき、バイク選びにとても参考になる資料があります。

枻出版から発刊されている
『ロードバイクインプレッション2015』
日本ではじめてツール・ド・フランスを走った今中大介氏と、ロードバイクジャーナリスト山本健一氏によるバイクインプレッションが58ブランド86台にわたって紹介されており、とても参考になります。

バイクそれぞれの特徴が『剛性感、発進加速、スタビリティ（操縦安定性）、バランス、コーナリング、コンフォート』の6項目で採点されています。

！！！ここで、大変興味深い記事がございます！！！

当店取扱のcervelo（サーヴェロ）R2が6項目全てで5点満点を獲得しているのです☆☆☆☆☆☆（P.58～59に掲載）
ここまで採点チャート6角形が整ったバイクは他に見当たりませんっっ◎

インプレを終えた総論の中でも「R2は本当に唸った（今中氏）」と語られるほど。

ロードバイクに求められる性能のバランスに長けるサーヴェロの【Ｒ】シリーズ。
その特徴をご紹介してまいりましょう～♪♪

Rシリーズのスクオーバル3フレームは剛性と軽量性のバランスを最適に創り出し、エアロダイナミクス性をも併せ持ちます◎
ダウンチューブからチェーンステイに連なってボリュームのあるチューブが確実な横剛性を演出！
チューブ形状が前世代の四角いスクオーバル前面のエッジをシェイプし、後端のエッジに微調整を加えた形状にすることで、より高いエアロダイナミクスを実現！！
　

　
超薄型シートステーが振動吸収性を最大に高め、路面からの振動を軽減。
より長い時間にわたり快適なライディングを続けることが可能になります◎

サーヴェロバイクの代名詞：BBright（BBライト）
左右非対称・高剛性・超軽量、求められる特性を最適なバランスを実現☆サーヴェロ独自のBB規格。

30mmのクランクアクスルを使用し、特大のフレームチューブ設計（標準サイズより16％アップ）。
全てのペダリングパワーを路面に伝えるための剛性とフレーム重量の最適な組み合わせを誇ります！

交換可能なケーブルストップによって、将来的に電動コンポーネントや油圧式ブレーキなどへのグレードアップが簡易的に可能にしています。　これで夢が広がりますね～♪♪

Rシリーズのステアリングコラムとフレームヘッドチューブは、強度と快適性の完璧なバランスを追求。

快適性を犠牲にすることなく、剛性を失わない最適な1-3/8インチサイズを採用。
NEW-R2に搭載される専用フロントフォークは、最近のトレンドとなっているファットリム＆25mm幅のタイヤを取り付け可能にしたワイド設計となっています。