【NEW2019】ピナレロ|新プリンスがデビュー☆
- 投稿日:2018年06月18日
- カテゴリ:商品情報, ≪PINARELLO≫, バイク
ついに6/18解禁! ピナレロのNEW2019ラインナップを発表いたします◎
先ブログでもお伝えしましたが、ハイエンドのドグマシリーズは先行発表もあって継続。
ドグマ以外のラインナップは全て変わっております(^^♪
では、その中で2019最注目モデルはなんといっても~
!!!最新PRINCE(プリンス)の登場でしょう!!!
はて?プリンスは18年カタログにあったよね??
じつは18年式プリンスは17年式のマイナーチェンジ(6800アルテグラから新R8000アルテグラに変更)で日本市場限定で展開していたのでした。世界的に見れば18年カタログにはプリンスの存在が空いていたという訳です。
1997年にアルミ+カーボンバックの初代プリンスが発表されて、今回で5代目。
プロレーサーに供給されるハイエンドモデルといえばドグマ。
では、ホビーユーザーを含めてすべてのサイクリストに向けたハイエンドモデルというのがプリンスなのです。
常にプリンスは憧れの名車という位置付けで、大変な人気を誇ってきました。
そしてNEW2019ラインナップに新型プリンスが登場です☆
プリンスはドグマF10の最新テクノロジーを継承するエアロロード。ピナレロが持つ最新テクノロジーが注がれ、ホビーライダーにも扱いやすい設計が施された正真正銘のニューモデル◎
これまでGANシリーズがその立ち位置でしたが、新登場したのは2016年。
当時のハイエンドロードはドグマF8でしたので、GANの設計はF8に近いのです。
プリンスはGANのマイナーチェンジということではありません。フレーム金型も一から設計されています。
新型プリンスはカーボングレードが2種展開しており、
東レT900カーボンを採用するPRINCE FX(プリンスFX)、
同じく東レのT700カーボンを採用するPRICE(プリンス)、
そして、ディスクブレーキ仕様のPRINCE Disk(プリンス・ディスク)の計3モデルを展開します。
カーボン素材のグレードから18モデルに照らしてみると、
プリンスFXはガンRSの後継、プリンスはガンSの後継に位置します。
新型プリンスの特徴をガンと比較しながらご紹介してまいりましょう~♪♪
■Concave Downtube(コンケーブ・ダウンチューブ)
ボトルケージ取付部周辺が少し横に張り出してコンケーヴ(凹型)状にリブを持たせたダウンチューブ、ボトル装着時のエアフローが最適になるデザイン。GANシリーズと比較して、空気抵抗-10%を実現。
■ForkFlap(フォークフラップ)
ドグマF10と同様に、テール形状をしたフォークエンドを採用。こちらでもGANシリーズと比較して、空気抵抗-10%を実現。
■eLink(eリンク)の導入
ダウンチューブ内に新型Di2ジャンクションを埋め込むeLinkシステムの導入。エアロダイナミクスの向上と利便性向上を両立させたデザインです。 せっかくだしDi2カスタムしたい!?
■Wheel Shape Downtube(ホイールシェイプ・ダウンチューブ)
ドグマF10にはない、プリンス独自の新設計!
ダウンチューブとタイヤカーブがより一体的な構造とすることにより、気流の流れを効率化させます。
■Airflow Hidden Rim Brake(エアーフローヒドゥン・リムブレーキ)
フロントはヘッドチューブを前進させ、ブレーキ周りに凹みを持たせることでフレームと一体化、ダウンチューブへの気流をよりスムーズに流します。リアはブレーキを気流の流れから隠すことで空力特性を高めます。
・・その他のプリンス特徴として、
ピナレロ代名詞のアシンメトリックデザインは健在!
負荷が比較的高いバイク右側にボリュームを持たせた設計でフレーム剛性の最適化を図っています。
ガンと比較した場合、さらに右側へボリュームアップが図られ、より剛性が上がりバランスのとれた車体へと進化しているのです。
プリンスのヘッドからフォークにかけて、一体感のあるフォルムに。
また全体的に丸みを持ったボリュームある形状になっています。 柔らかいラインで高級感あふれるプリンスのフレームデザインは、レーシーなドグマF10とはまた違った趣ですね◎
ジオメトリーを見てみますと、
ガンと同様に新プリンスはドグマよりヘッドチューブがやや長め、それに応じてフレームスタックも多いですね。
プリンスの各サイズはおおよそドグマより5㎜スタックが高いです。
レーサーだけでなくファンライダーにも優しいジオメトリーですね(^^♪
【NEW】2019 PINARELLO|PRINCE FX(プリンスFX)
フレームマテリアル:東レT900カーボン
フレーム重量:940g(サイズ53)
カラー/4種:711グラディエントヴルカーノ、712グラディエント フルオライト、714レッドホワイト、747ボブメタル
デュラエースDi2完成車価格¥970,000(税別)カラー設定:711、747
アルテグラ完成車価格¥528,000(税別)カラー設定:711、714、747
フレームセット価格¥455,000(税別)カラー設定:711、712、714
最新ドグマF10より登場したSHADES(グラデーションパターン)カラーも導入されたプリンスFX。
>> 2019ピナレロ プリンスFX その他写真はコチラより <<
【NEW】2019 PINARELLO|PRINCE(プリンス)
フレームマテリアル:東レT700カーボン
フレーム重量:960g(サイズ53)
カラー/3種:715カーボンレッド、716ボブ、717ホワイトオレンジ
ポテンツァ完成車価格¥435,000(税別)カラー設定:715のみ
アルテグラ完成車価格¥435,000(税別)カラー設定:3種すべて
105完成車価格¥385,000(税別)カラー設定:3種すべて
フレームセット価格¥275,000(税別)カラー設定:3種すべて
プリンスの魅力はフレームセット販売もあるという点。
ステップアップにフレーム載せ替えのニーズは大変高いものですが、これまでミドルクラスのフレーム展開はありませんでしたので、2019ピナレロでは幅広くご提案ができます(^^♪
>> 2019ピナレロ プリンス その他写真はコチラより <<
当店常備の試乗車あります(^^)/
【TEST BIKE】2019 PINARELLO(ピナレロ)PRINCE(プリンス)105完成車
試乗車カラー:717/ホワイトオレンジ
試乗車サイズ:50(ご身長170cm前後の方におススメ)
シマノR7000系105完成車価格¥385,000(税別)
>> 2019 ピナレロ|プリンス試乗車の詳細ご案内はコチラより <<
【NEW】2019 PINARELLO|PRINCE Disk(プリンス・ディスク)
フレームマテリアル:東レT700カーボン
フレーム重量:980g(サイズ53)
カラー:718カーボンレッド
アルテグラ完成車価格¥478,000(税別)
フレームセット価格¥295,000(税別)
ディスクブレーキ仕様のプリンスも登場!
前後スルーアクスルでリアエンド幅142㎜、フラットマウント規格採用、標準的なフレームスペックですのでカスタムも柔軟に対応できますね◎ リムブレーキキャリパーが無い分、よりエアロダイナミクスを向上させたフレームフォルムが魅力です。
>> 2019ピナレロ プリンスディスク その他写真はコチラより <<
2019プリンスはスペックによっては早くも今月から入荷が始まってきます。
ご注文の先約順でデリバリーされてきますので、ご検討いただけましたら~
!!!どうぞお早めにご注文ください!!!
ピナレロ注力する当店サイクルパインでは、豪華なご注文特典をご用意しております(^^)/
本格的なスポーツ自転車を購入されるとなると、ご購入後のメンテナンスやケアが不安になるかと思いますが・・
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当店サイクルパインで自転車ご購入の方には無償で『メンバーカード』を発行いたします。
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■自転車の定期的な点検・調整の『ソフトメンテナンス』をいつまでも無料でお受けいたします!
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