2017 TREK(トレック) Emonda SL 6 PRO(エモンダSL6プロ)のご紹介
- 投稿日:2016年09月18日
- カテゴリ:≪TREK≫, 商品情報, バイク
新2017カタログをペラペラめくっていくと~ひと際目に留まるディープホイール装備の完成車。
※皆さまにお配りできるNEWカタログについては10月予定。今しばしお待ちをm(__)m
ここでお値段に目を向けると~『お、意外と良心的♪♪』なんです!
フルカーボンリムのディープホイールは軽量でエアロ性能高し☆ ロードバイクの最大のウェポンと言えます。
ただ、とても高価ですからおいそれと簡単にはいきません。
しかし昨今、カーボン製造技術の進化に伴って、バイクフレームやホイール等のカーボン製品の値段設定の敷居がじわじわと下がってきております(^^♪
この度ご紹介するのはVISON(ヴィジョン)製のカーボンホイールを搭載するエモンダSL6です。
アグレッシブな装いに合わせて『PRO(プロ)』の称号が与えられています~震えますねぇ
◆2017 TREK(トレック) Emonda SL 6 PRO(エモンダSL6プロ)
カラー:Deep Dark Blue
価格 ¥450,000(税込)
トレック史上最軽量ロードバイクシリーズ『EMONDA(エモンダ)』の中位グレードのSL。
OCLV500シリーズカーボンをベースにしたフレームで、軽量性を第一に追求し、剛性と加速性との高バランスを実現しています。
2015年の登場以来、トレックのカーボンロードラインナップ中、一番の人気を誇っていますね。
レースを視野に入れたライダーや峠大好きヒルクライマー、はたまたロングライドやブルベライダーにも大人気(^^♪ 長距離ライドを考えると、一度や二度は峠越え・登りのシチュエーションから避けられませんからねぇ、そうしますとエモンダの超軽量性は大きな武器と言えます。
今回ご紹介するエモンダSL6で、最大の特徴がカーボンディープホイールを初期搭載している点。
搭載モデルはVISION(ヴィジョン)のMETRON 40(メトロン40)クリンチャー。
VISIONはエアロダイナミクスを巧みに応用したサイクリングパーツを展開し、これまで多くのプロチームにも機材供給する実績高いイタリアンブランド。 コストパフォーマンスの高い製品を展開し、多くのユーザーに支持されています。トライアスリートの方々にはお馴染みのブランドですね。
このモデル・メトロン40のリムハイトは40mmでセット重量は1,495g/クリンチャー※
1500を切った重量は十分に軽量感を体感いただけますし、エアロ効果もok! 癖のない40mmハイトですからコントロールも扱いやすいでしょう(^^♪
TREKにカーボンホイールといったら先ず思いつくのは姉妹ブランドBONTRAGER(ボントレガー)のAEROLUS(アイオロス)シリーズ。 最高のホイールですが、アイオロス3クリンチャーで見るとセット定価¥368,000(税込)と、いいお値段。方や今回のメトロン40クリンチャーは¥262,400(税込)※
メトロンの方がお手頃ですね。 あえてVISIONメトロンをチョイスして本体価格を圧縮している訳です。
※VISION製品の情報は日本販売代理店インターマックスより、2016年9月時点での発表を参考にしています。
コンポーネントは統一してシマノ・アルテグラを搭載。 ハンドル・ステム・サドル・タイヤ・・・とホイールセット以外は同スペックのエモンダSL6(右写真)は定価¥339,000(税込) このSL6の初期ホイールはボントレガーRACE TLRで定価¥48,000(税込)です。
ここでエモンダSL6プロとエモンダSL6ノーマルの価格比較。
スペック違いのホイール価格差を見ると~¥214,400。
それに対し、本体価格差は¥111,000。
!!! 10万位もコスパが良いっ !!!
・・・って、単純な計算ではありますがエモンダSL6プロのコストパフォーマンスの強大さが判りますね☆
コスパだけが魅力では無い! SL6プロのカラーリングも大変魅力です(^^♪
深いブルーにビビットなオレンジロゴ&ラインが映えますね~ブラックホイールとの絶妙なトーンのバランスが、プロジェクトワンで拘ってチョイスしたかのよう~♪♪
カスタムバイクのような強烈な印象を放つエモンダSL6プロ。
ただ今展示中にて、どうぞ一度実車をご覧ください(^^)/
2017 TREK(トレック) Emonda SL 6 PRO(エモンダSL6プロ)のその他写真は >>コチラより<<