SPECIALIZED(スペシャライズド)2021モデル|Tarmac SL7 Pro(ターマックSL7プロ)ご紹介
- 投稿日:2021年02月05日
- カテゴリ:商品情報, ≪SPECIALIZED≫, バイク
各社2021モデルでお問い合わせランキングを勝手ながらさせてもらうと、1位はスペシャライズドの新型ターマックSL7になりますでしょうか。 先代SL6のフォルムをベースにエアロロード/ヴェンジの空力を取り入れた新生オールラウンダーロードのターマック。
近年ディスクBRでケーブル/ホースのフル内装化に伴いボリュームアップするフレームがほとんどのところ、ターマックは逆行するようにスリムなフォルム。それでいて剛性/空力/軽量性の高いバランスを誇り、プロレースでも勝ち星を重ねましたね。
見る者を魅了するシルエットとカラーリング・・支持が絶大なのも当然ですが、入手困難なほどの微量な製造数で今現在ほとんどのモデルが受注終了となってしまいました。。
そんな超入手困難なターマックSL7を当店で一本押えました☆
■2021 SPECIALIZED|Tarmac SL7 Pro(ターマックSL7プロ)
カラー:Abalone/Spectraflair
展示在庫サイズ:52(ご身長170cm前後の方におススメ)
スラムForce eTAP AXS 1X完成車価格¥770,000(税別)
Aero is everything ~エアロこそすべて~
この言葉をスペシャライズドは長年唱え続けてきており、新Tarmacでも開発の原動力に。
プロレースで栄光の戦績を上げたエアロロードVenge(ヴェンジ)の開発工程を手本に、 FreeFoil Shape Libraryを活用。
旧ターマックSL6と比較して、自社風洞施設Win Tunnelでの実証テストで距離40㎞の走行で45秒速い、最速のターマックが誕生しました◎
フレームのシルエットは旧式とあまり変化はありませんが、チューブシェイプは各部カムテール形状になり、ヘッド周りはよりエアロダイナミクス性を追求したデザインになりました。
ケーブル・ホースはフレームに内装されますがハンドルステム部はセミ内装に。
機械式シフティング、既存のステム、丸ハンなど、あらゆるセットアップを可能にしつつ、空気抵抗を抑えてあり、メンテナンス性に優れるのも魅力です◎
パールホワイトなSL7プロのコンポーネントはフォースeタップAXSの1X採用。
46丁のフロントシングルギア×リア11-36丁カセットのワイドなギア比であらゆる場面を走り切れることでしょう♪♪ しかもクランクはパワー測定QUARQ搭載!!
リア変速は無線式のeタップでスッキリ、快適でシンプル操作がうれしい(^^)
BB規格は原点回帰にねじ切りJIS採用。どんなコンポにも対応しやすくメンテナンス性良く、スラム新型DUBクランクも剛性高くて踏み込みの反応性に期待できます。ホント良いとこ取りですね☆☆☆
搭載するホイールセットも新型エアロホイールのRoval RAPIDE CL。
リムハイトF50/R60mmのカーボンリムでエアロダイナミクス性はさることながら、路面からのショックを軽減。
ハブはDTスイスとのコラボレーションで高い回転性と整備性を誇ります。セット重量もディープリムながら1,515gに抑えられている点も嬉しい◎
新型フレームにこれまた新型コンポをいくつも搭載するSL7プロ。
レースはもちろんグループライドに、自己ベスト更新に、様々なシチュエーションで頼もしい相棒となるでしょう~(^^)/
>> 2021 SPECIALIZED|Tarmac SL7 Pro(ターマックSL7プロ)Force eTAP AXSその他写真はコチラより <<