TREK(トレック)2019モデル|Domane SL 5 ご紹介
- 投稿日:2018年11月06日
- カテゴリ:≪TREK≫, 商品情報, バイク
トレックロードは大きく4つのカテゴリーに分けられます。
・スピード追及型のエアロロード:Madone(マドン)
・軽量なヒルクライムロード:Emonda(エモンダ)
・快適重視のエンデュランスロード:Domane(ドマーネ)
・オンでもオフでも走破するグラベルロード:Checkpoint(チェックポイント)
今回ご紹介するのは、エンデュランスロード:Domane(ドマーネ)のミドルクラス、カーボンフレームのドマーネSLです。 昨年からフレーム設計は変わっていないのですが、搭載するギアスペックが変更しています。その点をメインにご紹介してまいりましょう(^^)/
◆2019 TREK|Domane SL 5(ドマーネSL5)
カラー/2種:Dnister Black/Viper Red、Volt Green/Solid Charcoal
価格¥241,000(税別)
軽量・高剛性なOCLV500シリーズカーボン採用のフレームに、ヘッド/シートチューブの前後にIsoSpeed搭載! 横方向の剛性は保ちつつ、前方向への柔軟性を高めることで、走行時の路面からの衝撃を巧みに緩和させるのです。
最新2019モデルに新たに搭載するのが~シマノR7000系105コンポ☆
『え?11スピードは前から共通して、特段変わらないんじゃない??』なんてことは無いっ(^^)/
新型105は前身5800系から大きく進化しているのです!!
小ぶりになったレバーブラケットでコンパクトな手指の方でも安心してコントロール◎
ダイレクトマウント規格のブレーキは軽量で制動力バツグン◎
極めつきは~ドマーネSLが搭載するギアレシオ☆
現時点でシマノロードコンポの最小ギア比:フロント34T×リア34T=1.0を搭載します!!
クランク一回転でホイール一回転させます。分かりやすい! 旧型5800系105はマックス32Tでした。
ロード経験者ならリア34Tのありがたみは大変お分かりいただけるでしょう。
勾配5~10%オーバーがひたすら続くような峠へ行くと、気づけばインナーロウ。そんな時にリアに32や34Tが付いているか否かで、峠道の疲労度に大きく影響します。 立ち漕ぎダンシングはなるたけ抑えつつ、シッティングで回し続けられると爽快なヒルクライムを楽しめますよ◎
いつかロングライドへ出かけた時に、34Tスーパーワイドギアの存在を頼もしく思う時が来ることでしょう。。
トレックのカーボンロードならでは、独自テクノロジーが満載☆
・サドルのしなやかさを増幅させて快適性を向上させるシートマストキャップ採用◎
・サイコンセンサーをすっきりフレームに内装するDuoTrap(デュオトラップ)対応◎
・ハンドル周りのライト/サイコンをセンターにスッキリ搭載するBlendr(ブレンダー)マウント搭載◎
快適なライドをトレックロードならすぐさまスタートできてしまいます(^^♪
ドマーネSLで最高のツーリングを今秋から始めましょ(^^)/
どうぞご検討下さい♪♪