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サイクルパインは東京都世田谷区にあるスポーツ自転車ショップです。ロードバイク・クロスバイク等を取り扱っています。

パイプ&パイプメーカー Pipe

パイプ
鉄(IRON / Fe)+添加物(クローム/Cr、モリブデン/Mo‥など)=鋼(STEEL)

 

自転車パイプ

バテッドパイプ

一本のパイプの厚さが部位によって違う。


カイセイのトップチューブ

 

  • ストレート:バテッドなし
  • シングルバテッド:パイプ両端の厚みが違う。BBを堅牢に支えるシートチューブに採用されることが多い。
  • ダブルバテッド:両端が同じ厚みで、中央部が薄く加工。トップやダウンチューブに用いられることが多く、軽量化を狙う場合が多い。
  • トリプルバテッド:バテッドが二段階付いたもの。

熱処理

鉄鋼に一定の熱処理を施すと硬度が増す。その性質を利用して、自転車用スチールパイプにも焼き入れされた製品が数多い。硬度だけでなく、引張力やバネ感も向上。

パイプ規格

  • BSC(イギリスの工業規格)

  HT/31.7mm,TT/25.4mm,

  DT/28.6mm,ST/28.6mm(外径)

  • JIS(日本の工業規格)

  HT/31.7mm,TT/25.4mm,

  DT/28.6mm,ST/28.6mm(外径)

  • ITALIAN(イタリアの工業規格)

  HT/31.7mm,TT/25.4mm,

  DT/28.6mm,ST/28.6mm(外径)

  • FRENCH(フランスの工業規格)

  HT/32.0mm,TT/26.0mm,

  DT/28.0mm,ST/28.0mm(外径)


 

パイプメーカー

現在、日本国内で自転車用のパイプを製造するのはKAISEI(カイセイ)。

カイセイ(日本)

1944年創業の石渡が90年年代に倒産。それを当時石渡にいた企画部長が事業と設備をそのまま継承してカイセイを興し今に至る。所在地は福島。


カイセイ019

 

  • 017:軽量なダブルバテッド(前三角形0.8/0.5/0.8㎜)
  • 019:多くのフレームに採用される標準的なクロム-モリブデン鋼。工業規格にかなった4130材を使用。下パイプとシートステーの肉厚を薄肉にすることでややしなやかさを増したフィーリング。
  • 022:肉厚なチューブで剛性重視。ランドナーに多く用いられる。
  • 4130:クロム-モリブデン鋼。NJS対応のパイプセットの中でカイセイ8630と共に最軽量。019よりもしなやかなフィーリング。
  • 8630:ニッケル-クロム-モリブデン鋼。ニッケルを加えることでクロモリ鋼よりも硬さ、粘りが増したチューブ。ロウ接加熱部分が軟化せず、加熱部の方が固くなる性質を持つ。薄肉ながらも、ここぞという時のスプリントで粘りのある加速をしてくれる。カイセイ4130よりも硬めのフィーリング。
  • Ultima R:競輪等の競技用に多く用いられる。肉薄で超軽量なパイプ。焼入れが施されており、かなり硬めのフィーリング。

COLUNBUS(イタリア)

1919年創業の鋼管メーカー。1977年に自転車部門が独立。

COLUMBUS ZONA

 

  • LIFE:ニオビウム(Nb)を使用したトリプルバテッドチューブ(前三角形0.75/04/0.6㎜)。コンペティション用。
  • ZONA:クロモリにニッケルとバナジウムを添加した二バクロームを使用。
  • SPIRIT:ニオビウム(Nb)を使用したダブルバテッドチューブ。コンペティション用。硬めのフィーリング。

Eco(台湾)

  • Strong light:焼入れが施されて、しなやかさと剛性感の絶妙なバランスが強み。軽量性も併せ持ち、支持が高い。

TANGE(台湾)

1920年に大阪堺で創業。現在は拠点を台湾に移す。

 

TANGE_PRESTIGE

 

  • PRESTIGE:クロモリ鋼に熱処理を施すことで硬度を高くしたチューブ。バネ感のある走りに定評。スタンダードなクロモリ鋼よりも硬めのフィーリング。
  • No.1:タンゲチャンピオンシリーズの中で最も軽量。Cr0.81%、Mo0.14%という典型的な国産クロモリ鋼管を使用。
  • No.2:70~80年代にかけて、石渡の022と並ぶ代表的な国産パイプ

REYNOLDS(イギリス)

1980年代にバテッドパイプを開発、世界で初の自転車用バテッドパイプの生産を開始。

レイノルズ 853

 

  • 853:クロムとマンガンを非常に多く含有する常温硬化鋼。引張強度、疲労強度が圧倒的に強くて高価。
  • 631:クロムとマンガンを含有するバテッドパイプで、比較的柔らかい特性。冷間引抜パイプ。

DEDACCIAI(イタリア)

1993年創業のフレーム素材メーカー。アルミ素材に精通。

TRUE TEMPER(アメリカ)

1925年創業。輪界よりもゴルフ界で名を馳せる。

スチールフレーム溶接

 

溶接方法

スチールフレームの骨格であるパイプをつなげる溶接技は主に2種類。

>>ロウ付けとTIG溶接

接続形態はラグ付きとラグレス

スチールフレームのラグ

ラグ

フレームとフレームを結合させる「継ぎ手」

単なる部材として留まらず、スチールフレームファンにとってはある種の美学が注ぎ込まれる

スチールバイクのフォーク

フォーク

自転車の走行性を左右する重要なパーツ。

フォークブレードとコラムをつなぐクラウンはラグと並んでその自転車の美観を形成する大きな要素。

スチールフレームのシートステイ

ディテール

シートステイやブリッジの形状・・・など。

古い歴史を持つスチールには細部の形状だけでも多くのバリエーションが存在する。

スチールフレームのペイント

ペイント

自転車の第一印象を決定するカラーリング。

オリジナル性を発揮して愛着のあるバイクに仕上げよう!!

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