2014横浜トライアスロン大会に出場してきました☆☆

5月17日（土）・18（日）は臨時休業をさせて頂き「2014横浜トライアスロン大会」に出場してきました。
天気快晴、雲ひとつない、ほぼ無風状態のベストコンディション！！
エリート選手の走る国際大会の1ステージに数えられる大会であり、横浜という観光スポットだけに通りがかりのギャラリーも大勢いる中、歓声を受けて走る貴重な体験♪♪
満喫してまいりました。

前日の説明会の為、早めに横浜入りしてエリート選手のレースを観戦。
赤レンガ倉庫で開催中のミニベロ展を覗いてみたり。。

　

のんびりと時間を使いながらバイクをトランジッションエリアに預けて大会に向けてのエネルギー補給は中華街。ちょっとした観光気分が味わえるのも横浜大会の良いところ♪♪

大会当日の18日（日）は早いスタート時間のために5時起床。
続々と集まる参加者と、徐々に活気に満ちはじめる会場の雰囲気にテンションも上がります！！

横浜トライアスロンはオリンピックディスタンス。
スイム：1.5km／山下公園前海域（0.75km×2周回）
バイク：40Km／山下公園～新山下方面（6.6km×6周回）
ラン　：10Km／山下公園～山下ふ頭～象の鼻パーク（4km×2.5周回）

精神を集中し、海を眺めてイメージ作り。
なんてことは出来なくて、どこかソワソワした気持ちのまま、あっという間にスタート時間が迫っちゃうのです！！

　

スイムには1周目22分、2周で45分以内に泳ぎ切らなければバイクステージに進むことの出来ない❝足切り❞があり、これが更にプレッシャーとしてのしかかるのです。

トライアスロンは補給も重要ポイント。
水分補給に加えてエネルギー系ジェルなどをうま～く利用して痙攣やハンガーノックを起こさないように身体をコントロール。

周回コースはサイクルコンピューターが必須。朦朧とした頭では自分が何周したのか？？分からなくなっちゃうことも。トップチューブに貼り付けた周回分のテープを一枚ずつ剥がしていくなんて工夫も必要。

応援の声が疲れた身体にパワー注入☆

最後の力を振り絞ってゴール！！！！！

最高の天気と沢山のギャラリー、応援の仲間たち!(^^)!
ゴール後の爽快感（ニッコリ）。
うま～いビール！！
結果以前に貴重な経験ができました。

ちょっとご興味のある方は、この素晴らしい世界に踏み出してみませんか？
距離の短い大会もあります。
プールを泳ぐ大会もあります。
まずはそんなところからでも、エントリーしちゃいませんか？
そこから日々の生活が変わってきますよ。

詳しくはコチラも参照してみて下さい。
＞＞トライアスロンのススメ