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サイクルパインは世田谷区・杉並区の甲州街道沿いにあるスポーツ自転車ショップです。ロードバイクやクロスバイクを取り扱っています。

シマノ新105誕生記念キャンペーン開催! ~6/30まで

昨年より噂があがってきており、今年になってある程度はリリースの動向が見えてきておりましたが情報の流出はなく、しっかりとセーブされていた新型105。これまでは新製品開発の情報が海外からリークされて業界全体が不安定になってしまう悪循環が続いていたので、シマノ側はかなり気合を入れていたのだと思います。
そしてこの度、正式にプレスリリースが始まり、新型105の情報が判ってきました。

その名も、シマノ新型105R7000シリーズ


これまで105は5000番台の型番を謳っていましたが、他グレードと同様に頭に“R”を付けたR7000シリーズとして新登場。 上位のデュラエース・アルテグラの設計を踏襲するミドルコンポとしての105のコンセプトは同様です。ブラックとシルバーの2カラー展開も一緒ですね。
そして、待ちに待った105グレードを冠する油圧ディスクブレーキが登場!!
さらには105に限定されるスペックも用意されているので、細かくご紹介してまいりましょう~(^^♪

◆前後ディレイラー FD-R7000 RD-R7000

フロントディレイラーは前身FD-5801とほぼ同設計。ロングアームではない小ぶりなサイズ。ケーブル上のアジャスターが必要なくディレイラーにあるボルトでケーブルテンションを調整できるので、バイク組付けがスッキリとまとめられます◎
リアディレイラーは上位と同じシャドーデザイン◎ バイクからの突出量を抑えるのでメカトラ防止に大きく貢献。最大ギア34Tに対応するのも同様です。

◆クランクセットFC-R7000とカセットスプロケットCS-R7000

こちらも新ディレイラーにあわせた新設計。
クランクについては、歯数は50-34/52-36/53-39Tの3種、アーム長は160/165/170/172.5/175㎜の5サイズ展開です。
ついに160㎜アーム長の登場!(^^)! これまでシマノの歴史を振り返れば165㎜がミニマムでした。165ではやや長い小柄なライダーにとって160㎜登場はとても嬉しい♪♪
カセットは12-25/11-28/11-30/11-32/11-34Tの5種類。

◆リムブレーキBR-R7000と遂に登場の油圧ディスクブレーキBR-R7070

リムブレーキは上位陣と同様設計。開放レバーもスタイリッシュ☆
油圧ディスクはキャリパーとローターSM-RT70-140㎜が新登場☆ 標準設計のフラットマウント仕様。

◆デュアルコントロールレバー ST-R7000 ST-R7020 ST-R7025

レバーも同様、上位陣と同様設計。新ディレイラーに合わせた最適化が施されています。 ブラケットカバーもパターンが付きましたね。カバーはアルテグラと一緒ですのでレバーサイズは全く同一でしょう。この流れはティアグラにも続くのか??

そして待ちに待った105を冠するディスクブレーキレバーR7020。これまでの中位モデルのレバーRS505はお世辞にもスッキリとしていませんでしたし、重量もそこそこ。ステアリング性に影響していましたが・・新レバーR7020は合格でしょう◎ リリースの写真だけでも小振り感が伝わってきます。

そして嬉しい驚きがショートリーチレバーR7025の登場! これは全く予想していませんでした。レバー引きの軽い油圧ディスクだからこそショートリーチ設計が可能になったのでしょう。
レバーが手前に4㎜近づいて、やや外側にオフセットしているようです。コンパクトな手の方にもブレーキをかけやすい良心設計◎ ショートリーチの求めは身長に関係ありませんからね~長身の方でも手指コンパクトな方は日本では大変多いのではないでしょうか。

クランクとレバーの新しいスペック登場は、レースシーンだけではなく一般ユーザーの声を多く吸収した結果ではないでしょうか。業界の体質がいい方向に向かっています(^^)


気になる価格について。
シマノの絶大な強みはコストパフォーマンス◎
これまでフルモデルチェンジしてきても、値上げをなるたけ抑えるシマノの企業努力は驚嘆の一言。
では、今回のR7000ではどうでしょう??
モデルチェンジをしていないBBとチェーンを除く6点パーツ(前後ディレイラー、クランク、カセット、前後リムブレーキ、レバー)の価格を旧105-5800系と比較してみましょう。

・ST-R7000 ¥22,990
・FD-R7000直付け ¥3,865
・RD-R7000ショート ¥5,120
・FC-R7000 ¥15,258
・CS-R7000 11-28T ¥4,750
・BR-R7000前後 ¥9,114
6点パーツ合計¥61,097(税別)です。

旧105の5800系で同スペックで価格を見ると、6点パーツ合計¥59,363(税別)です。
値上がり率としては約5%
原材料や人件費等の高騰で値上がり傾向にある業界で、このタイミングに発表されるフルモデルチェンジの製品価格としてはかなり良心的設定ですっ!(^^)! シマノ尽力の賜物ですね。

新R7000シリーズのデリバリーは6月末あたり
R7020油圧ディスクブレーキシリーズは秋頃の予定となっています。


一般ユーザーの声を多く吸収して快適スペックの幅が広がった中位グレードのシマノ105R7000シリーズ。
更にワイドになったギア対応で、ブレーキパワーも安定力アップ。レバーも上位を踏襲する握りの良いコンパクト設計で、さらに多くのライダーに愛されるグレードとなるでしょう♪♪

フルモデルチェンジを果たした新105の情報がハッキリした今、ご愛車に搭載させてパフォーマンスアップを図りたいと考える方はこれからますます多くなるでしょう。 また、先日に上げたアルテグラ記事のように、人気の高い上位グレードへのカスタムをお考えの方も依然多いと思います。

そこで!
今回発表されました新105R7000シリーズ誕生を記念して、
コンポセットの載せ換えキャンペーンを開催いたします!(^^)!

コンポ8点セットご注文のメンバー様へ<※1>
 セット価格を!!!メンバー特別価格!!!にてご紹介♪♪
 コンポ組付け工賃含むハードメンテナンス作業工賃¥18,000のところ⇒特別価格¥10,000にて受付。<※2>
 フレーム塗装の耐久性を高めるガラスコーティング¥5,000を¥0サービス☆<※3>

コンポを一新するんですから、
フレームやホイールもピカピカ☆
チューンナップしたいですよね◎
ガラスコーティングを施せば、新車の印象になってくれることでしょう(^^♪

※1 105グレード以上の8点フルセットをキャンペーン対象と致します。(単品では対象外です)
※2 ハードメンテナンス作業工賃について、メンバー価格¥18000税別、通常価格¥25000税別となります。
※3 フレームのガラスコーティング施工料について、メンバー価格¥5000税別、通常価格¥10000税別となります。


R7000シリーズ誕生記念のコンポ載せ換えキャンペーン期間は、
2018年 6月30日()まで


どうぞこのスペシャルな期間にご依頼下さい(^^)/ お見積りのご依頼もどうぞお気軽に!
皆さまのご用命を心よりお待ちしております。

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メンテナンスやお買い物時のお得なご提案や、ライドイベントや講習会など、メンバー特典を豊富にご用意しております。

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