カーボンロードTREK Domane（ドマーネ）が狙いっ！！

投稿日：2014年12月08日
カテゴリ：≪TREK≫, 商品情報, バイク

スピーディでロングライドもなんのその！　ロードバイクのポテンシャルはとても高く魅力的☆
ただし、ちょっと前傾姿勢が強く・細いタイヤサイズゆえ路面からのショックがやや強め。。
『ちょっとロードバイクに躊躇しちゃうなぁ～』という声もチラホラ。。

！！！ご安心ください(^^)！！！
トレックのカーボンロード・ドマーネをおススメいたします♪♪
この度はトレックの誇るエンデュランスロード：Domane（ドマーネ）より、４シリーズをフィーチャー☆

■2015TREK（トレック） Domane 4.3 & 4.1（ドマーネ4.3、4.1）

ドマーネの起源は、クラシックレース王者であるトレックファクトリーレーシング所属カンチェラーラ選手の要求より。『も～っと快適で、パワーを無駄にすることなく、悪路でも安定感が欲しい。』
そのすべてをカバーするべく、最新テクノロジーを如何なく注ぎ込んだモデル・それがドマーネです☆

☆他のロードバイクには無い、ドマーネ唯一『IsoSpeedテクノロジー』
いかに長時間を快適に走らせることができるか？トレックの持つ技術の核心です！
　

フレームシートチューブをトップチューブとシートステイをつなぐ役目から解放し、
ペダリング効率を犠牲にすることなく縦方向への柔軟性を同クラス車種の２倍にまで高めているのです！
上映像では強大な負荷装置でしならせていますが、驚くほどの柔軟性ですね(*_*;

☆『IsoSpeedフォーク』を搭載し、ショック減衰性を最大限に引き出しています。
　
縦方向への柔軟性を高める形状による快適性と、ホイールベース長を最適化し安定性を高める特徴的なドロップアウト。 快適さと安定感、二つの要素を高次元で実現させています！

☆エンデュランスジオメトリー採用！
スピード・安定性・スムーズさ、これらを完璧なバランスを実現させるために、開発とテストに二年もの歳月を費やした設計なのです。

わずかに長いヘッドチューブがスピードを犠牲にすることなく、エンデュランスライドにベストな乗車姿勢を作り出します。　ライド後の疲労感が劇的に緩和されることでしょう～♪♪

☆パワートランスファーコンストラクション設計がパワーロスを極力抑えます！

ペダリングパワーを最大限に引き出すべく、ヘッドチューブ～ダウンチューブ～ボトムブラケット～リアホイールのパワー伝達性を最適化することで、パワーを無駄なくバイク推進力へ転化させるのですっ！

そして！！
先日に今ブログでもご紹介しましたように～
2014年12月中に上記ドマーネ4.1または4.3をご注文頂けましたら、標準装備のブレーキからシマノ・105（5800）ブレーキへ交換してご納車差し上げる『ブレーキアップグレードキャンペーン』が適応されちゃうのですっっ！！

実のところ、ドマーネ4.3＆4.1の初期ブレーキはシマノ製ではないサードパーティ製なんです。
パフォーマンスには申し分ないデュアルピボットブレーキではありますが、下図のような設計で、これまで多く標準的に展開するタイプ。

ドマーネ4.1＆4.3の初期仕様ブレーキ
ブレーキアーチの支点がセンターとサイドに位置。ブレーキ作動時にリムを挟み込むパワーが左右均一でないことで、制動力向上の余地があったのです。
そこでシマノは左右対称デュアルピボット・ブレーキキャリパーを開発☆　トップモデル・デュラエースに続き、アルテグラ、105の３グレードから展開しています。

ブレーキの左右均等に分かれた支点から作用点に左右同一長で到達することで制動力が10％向上しているのです！　ブレーキ作動時のビビリを抑え、またシューパッドの片減りを抑える・・など、制動力アップ以外にも多くの恩恵が得られますよ。　ともあれ、単純にカッコいい☆☆☆

トレックのエモンダシリーズS5やSL5では初期仕様全てが105スペックで統一されているんですよね～